IBM製LTOデータカートリッジは、IBM製以外のテープ装置（HP、DELL、NEC、富士通、日立など）でもご利用いただけます！

LTOテープのメリット

LTOテープ（Linear Tape-Open）は、大容量のデータを安全にバックアップするためのストレージメディアで、企業や組織において重要なデータの保管やアーカイブに広く利用されています。
高い信頼性と耐久性、高速なデータ転送、大容量のデータ保存、そしてコスト効率の良さが、LTOテープの魅力的な特徴となっています。

最新ロードマップ

現在、第14世代までのロードマップが発表されています。今後もさらなる容量増加が見込まれており、LTO Ultriumの第14世代「LTO14」では、圧縮時でテープカートリッジ1個当たり最大1,440TB、非圧縮時で最大576TBの容量が実現される予定です。

LTOテープ・ドライブ互換表

LTOドライブは下位世代との互換性があり（※）、他の世代のLTOテープの使用が可能です。※LTO7までは下位1世代までの読み書きと下位2世代の読み込み、LTO8からは下位1世代までの読み書きの互換があります。